2018年03月20日

Dyson Cyclone V10™ コードレスクリーナー発表会。
ジェームズ・ダイソンが「掃除機の新時代」と評した最新モデル登場。

3月20日、ダイソンはこれまでのコードレスクリーナーの常識を変える、革新的な掃除機を発表しました。 その名は、「Dyson Cyclone V10™ コードレスクリーナー」。発表会にはダイソンの創業者、ジェームズ・ダイソンが登壇。 コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸取り1、 ジェームズが「掃除機の新時代」と評した最新モデルが披露されました。


テクノロジーを語るジェームズ・ダイソン。手にしているのはコンパクトになった、ダイソン デジタルモーター V10。

日本発売から7年。ついに「すべてをこの一台の掃除機で。」と言えるコードレス登場。

イベント当日はダイソンの創業者・チーフエンジニアのジェームズ・ダイソンが新製品を発表することもあり240名近いメディア関係者が集い、新製品への期待感が高まる会場で披露されました。
登壇したジェームズ・ダイソンが冒頭に語ったのは、意外にも日本とダイソンのつながり。2011年、日本で発売されたダイソン初のコードレスクリーナー「DC35」。モーターとサイクロンの分離システムを採用、モーターを手元に置き、コードの制限を気にせずに床も高いところも掃除できるコンパクトなコードレス掃除機。その当時当たり前だった「コード付き掃除機での掃除」から、掃除スタイルを大きく変える製品でした。
この画期的なモデルを実現させたのは、当時すでに革新的だった毎分104,000 回転、重さ150gのダイソン デジタルモーター V2(DDM V2)。そして、その後も改良を続けて進化を遂げてきたモーターの生産ラインを平田機工株式会社という日本のメーカーの製造機械が担っています。年々進化を遂げてわずか7年後の2018年、ついに「すべてをこの一台の掃除機で。」と言えるコードレスクリーナーが誕生しました。


最新モデルDyson Cyclone V10 Fluffy。ワンド(パイプ)の色は、デジタルモーターに使用されるコイルをイメージした銅。

その心臓部には、ダイソン史上最もパワフルなダイソン デジタルモーター V10(DDM V10)を搭載。 毎分125,000 回転、重さ125g とより進化し2、 これまで人気を博してきた従来モデル「ダイソン V8」よりも吸引力を向上。 より小型・軽量で高速のモーターを実現するため、さまざまな改良が施されました。 8極設計により1秒間に最大16,000回の電流を切り替えることができ、より多くの気流を生み出すようにインペラ(羽根車)の位置や デザインを見直し、高速回転に耐えうるようスチールの3倍もの硬度ながら密度は半分のセラミックシャフトを採用。 また世界中どこでも最高のパフォーマンスを発揮するように、使用場所の高度・気圧・気温・天候を把握・分析し自動的に 回転数など調整する圧力センサーを搭載するなど、コンパクトな中に最新テクノロジーを結集させています。 従来よりもパワフルに進化しながら、一台で家のすみずみまで掃除できるその性能から、 ジェームズ・ダイソンは「これでもうコード付き掃除機の開発をする必要がなくなりました。」と評しました。


最新のダイソン デジタルモーター V10のモックアップ。 年々着実に進化を遂げて、回転数を向上しながらも軽量化を実現。

V8シリーズからの抜本的な革新。最長60分運転3、直線的な配置。

続けてジェームズ・ダイソンが語ったのは、最新モデルに搭載されたバッテリーのイノベーション。あらゆるコードレス機器において最も重要な課題のひとつ、バッテリーの持続。この課題に関して、ダイソンのエンジニアは重量を増やさずにエネルギー密度をより高くした7セルの高密度なバッテリーを開発。最長60分間運転時間3を持続するバッテリーパックを誕生しました。
「携帯電話のバッテリーでも想像していただくとわかりやすいのですが、バッテリーは使用し続けると熱を持ってしまい、クールダウンしないと性能が落ちてしまうことがあります。このバッテリーはトリガーを離せばスイッチが切れるので、無駄な電力消費がありません。離している間にバッテリーセルが冷却され、本来の性能を回復する時間を与えてくれる。これによりバッテリー寿命がより維持しやすくなっています」
さらに最新モデルではサイクロン、クリアビン、モーターの配置に変更。従来のダイソンV8シリーズまでは、サイクロンとモーターが垂直に配置されていましたが、Dyson Cyclone V10™コードレスクリーナーは、一直線に並ぶ直線的な配置になりました。
「直線的に配置により空気の流れさらに効率的になり、従来のダイソン V8よりも吸引力が向上しているのです。これをかなえたのもの、新しいデジタルモーターDDM V10。その直径が大幅に小型になったため、本体の中央にモーターを収めることが可能になりました」。
史上最高のモーター、それを生かすのに充分に適した製品設計。イベントの最後にジェームズ・ダイソンは「これまで最高のコードレスクリーナー。個人的にはまさに掃除機の未来」と表現し、この製品への大きな自信と期待を表しました。


Dyson V8™コードレスクリーナー(上)と、Dyson Cyclone V10™ コードレスクリーナー(下)の空気の流れ。
効率的に空気が流れる配置とDDM V10が相まって、Dyson V8より吸引力が向上。

「コード付き掃除機と同等のコードレス」という設計思想

また発表会ではまた、Dyson Cyclone V10™ コードレスクリーナーのもつさまざまな製品特徴などが紹介されました。 なかでも注目を集めていたのが、Dyson Cyclone V10™ コードレスクリーナーのプロトタイプ。 実はDyson Cyclone V10™ コードレスクリーナーは、これまでのダイソンコードレスクリーナーの改良版ではなく 全く新しい発想で設計されました。掃除機カテゴリの開発責任者ケビン・グラントいわく、 開発初期にダイソンのエンジニアが与えられた課題は「コード付き掃除機と同等のコードレスを設計すること」。 そのためダイソンのエンジニアは最大60分運転し3、吸引力が変わらず、コード付き掃除機よりも吸引し1、 さまざまな掃除に使用できる掃除機を目指しました。 2,500機以上のプロトタイプを作成し、納得いくまで開発を繰り返して新製品が誕生しました。


プロトタイプの変遷。既存製品のパーツを組み合わせから始まり、3年もの改良を続けて完成。


最終形のプロトタイプ。2500 個以上を制作し、課題に応える製品が誕生。

その他のブースではクリアビンの中のゴミが空の時とゴミ満了時の製品を比較した変わらない吸引力を示すデモンストレーションや、掃除機からの排気がきれいなことを示すデモンストレーションなど、さまざまな角度から新製品の性能をご覧いただきました。

床のタイプやツールの種類で選べる、全4モデルを発売。

今回発表された、Dyson Cyclone V10™コードレスクリーナーはダイソン直営店( Dyson Demo表参道Dyson Demo 横浜)、 ダイソン公式オンラインストア、および各販売店にて発売しています。
フローリングや畳から大小のゴミを一度に取るソフトローラークリーナーヘッド搭載の Dyson Cyclone V10™フラフィ、 さらにカーペットの奥からゴミを掻き出すダイレクトドライブクリーナーヘッドのついた Dyson Cyclone V10™アブソリュート プロ などからお選びいただけます。家中のさまざまな掃除をこの一台で。 ぜひ、その最新テクノロジーをご体感ください。


Dyson Cyclone V10™ コードレスクリーナーの詳細は こちら

ダイソン公式ホームページ
http://www.dyson.co.jp

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