私たちのヒストリー
発明の物語。既存の掃除機(当時)への不満と問題解決への情熱に突き動かされ、ジェームズ ダイソンは最初の紙パック不要のサイクロン式掃除機を発明しました。しかし、大手企業は彼のアイディアや発明に興味を示さなかったため、ジェームズは、自分で会社を設立することを決意し、ダイソン社が誕生しました。
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常に進化、常により良いを目指して
ダイソンでは、他者が見過ごしがちな問題を解決することに注力しています。私たちの技術と創意工夫によって、問題を一番早く解決するのです。そのためには、他とは異なる本物のテクノロジーを開拓する必要があります。これこそが、ダイソンが何をし、何者であるかの核心なのです。
私たちは、独創的なマインドを持つ多様でグローバルなチームと共に、新しいもの、異なるもの、そして常識に反するものを開発することによって、日々、未来を創造するための努力を惜しみません。
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未来を創る
ダイソンは約14,000人以上の従業員を擁し、約80以上の国や市場で事業を展開しています。急成長を遂げる一方、私たちは実験と学びの自由を持ち、ダイソンの製品だけではなく、私たちの働き方、製品をどうお届けするか、そしてオーナーの皆様をどうサポートするかを常により良いものするための試みに取り組む、スタートアップ企業スピリットを持ち続けたいと考えています。
同時に、私たちはジェームズ ダイソン財団、ジェームズ ダイソン アワード、ダイソン インスティテュートの取り組みを通じ、未来のエンジニアにインスピレーションを与え、エンジニアリング教育の新しいアプローチを開拓していきます。
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既存の枠を超えて
ダイソンのフィロソフィーは、創業者であるジェームズ ダイソンが最初のサイクロン式掃除機を発明した約30年前から変わりません。創業時から家族経営の形態を維持しています。そのため、株主の方々や証券取引所へ報告する代わりに、既成概念にとらわれることなく、独自の道を歩んでいます。
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"フォロワー”ではなく、"リーダー”として
ダイソンでは、他ではできないような仕事の機会やチャンスがあります。ダイソンデモなどの店舗で製品のデモンストレーションをすることから始まり、最終的には、ダイソンのコマーシャルチームを率いることになるかもしれません。これは冒険とも言えます。やりがいのある挑戦であり、自身を大きく成長させるものなため、やる気にあふれる方に最適な場です。このような多様な環境の中で、私たちが行うすべての取り組みの根底には、常に尊敬の思いを持ち、ワンチームとしてお互いを支え合いながら、どのような困難にも立ち向かっていくことです。
私たちは世界中の従業員のために、包括的な環境の中でエンパワーメント、発展、平等を推進しています。
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