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Dyson Airstrait™ストレイトナーの使い方

Dyson Airstrait™ストレイトナー セラミックピンク (HT01 VLP)
1: 漏電遮断器付きプラグをコンセントに差し込む

縦型のコンセントに、漏電遮断器付きプラグの電源コードが下向きになるように差し込みます。

2: テストを行う

漏電遮断器付きプラグのリセットボタン(大きいボタン)を押します。ボタン下部の赤い部分が見えない状態が正しい状態です。
テストボタン(黄色い小さいボタン)を押してください。リセットボタンが飛び出し、赤い印が見えたらテストは成功です。

重要:リセットボタンが飛び出ない場合は使用を中止し、取扱説明書「テストに失敗した場合」を参照してください。

3: LEDを確認

漏電遮断器付きプラグのLEDライトが点灯しないことを確認して、ステップ4に進みます。


重要:LEDライトが赤く点灯または点滅した場合は、製品を使用しないでください。また、取扱説明書「テストに失敗した場合」を参照してください。

4:リセットボタンを再度押す

リセットボタン(大きいボタン)を押します。ボタン下部の赤い部分が見えていない状態であれば、製品を使用することができます。

5: 電源を入れる

製品の電源を入れます。製品を使用できます。

よくある質問

Dyson Airstrait™ストレイトナーは乾いた髪にも使用できますか?

Dyson Airstrait™ストレイトナーは、髪を乾かしながらストレートにします。最良のパフォーマンスを発揮するためには、髪が濡れた状態から使用することをおすすめします。ただし、乾いた状態の髪をお直ししたり、スタイリングすることもできます。その際は、「ドライモード」を選択し、髪質に応じて風温を選択してください。

誤って電源を入れたままにしてしまった場合、自動で電源は切れますか?

Dyson Airstrait™ストレイトナーは、アームを開いたまま5分間操作が行われない場合、また、アームがロックされている場合は3分間経過すると、自動でスタンバイの状態になります。ディスプレイが消灯する為、再度使用するには、電源ボタンを押してください。

フィルターユニットのお手入れの最適な頻度を教えてください。

最適な性能を維持するために、月に一度を目安に定期的なお手入れをおすすめします。お手入れの際、フィルターユニット(インナーフィルターとフィルターカバーを一緒にした状態)を本体から取り外します。取り外したフィルターユニットを温かい石鹸水に30分間ほど浸します。指先を使ってやさしくこすり、フィルターユニットの内側と外側の表面をきれいに掃除します。余分な水を振り落とし、完全に乾くまで24時間ほど風通しの良い場所で自然乾燥させてください。

本体のお手入れはどのような方法がありますか?

フィルターユニット、テンションバー、ディフューザーはお手入れが可能です。DysonAirstrait™ストレイトナーの持ち手部分に、取り外し可能なフィルターユニットが内蔵されており、簡単にお手入れいただけます。また、最適な性能を維持するために、テンションバーと取り外しできるディフューザーを定期的にお手入れすることをおすすめします。Dyson.co.jpおよびMyDyson™アプリでメンテナンスの動画をご覧いただけます。

Dyson Airstrait™ストレイトナーで新しいPRCDプラグが採用されているのはなぜですか?

PRCDプラグは、Portable Residual Current Device(ポータブル残留電流装置)の略です。濡れた髪がマシーンに接触する際に、ダイソンのエンジニアは安全性を高めるためにこのタイプのアダプターを採用しました。使用前に毎度漏電遮断のテストをする必要があります。詳細な使用方法については、製品の使い方・取扱説明書の手順を参照してください。

なぜPRCDプラグは従来のプラグより大きいのですか?

ダイソンが開発したPRCDプラグは、製品を安全にお使いいただくために、電流をテストするだけでなく、他の重要な電子部品も内蔵しています。ウェットからドライまで、快適なスタイリングを実現する軽量でコンパクトな製品を実現するため最適な解決策と考えています

PRCDプラグは海外でも使えますか?

製品は、電圧や安全規格など、日本国での使用を前提とした仕様となっております。そのため海外の使用はおすすめしておりません。万が一、国外で使用された場合、使用環境などの違いから正常に動作しない可能性があるほか、修理サービスや保証などご提供できなくなりますのでご注意ください。

自動で電源オフになった場合にも、PRCDプラグのテストが必要なのでしょうか?

はい。安全のため、Dyson Airstrait™ストレイトナーは、アームが開いている場合は5分間、アームがロックされている場合は3分間使用しないと、自動的に電源がオフになります。電源がオフになっているため、電源を入れる前に、毎回「テスト」と「リセット」を行う必要があります。