常識を変える、新しい掃除スタイル|Dyson ニュース|ダイソン

常識を変える、新しい掃除スタイル

前後左右あらゆる方向へ、軽快で自由自在な操作性を兼ね備えたDyson Omni-glide™ コードレスクリーナー
2020.4.9
ニューノーマルな生活様式下における掃除習慣の変化により、見過ごしがちであったリビングルームの床を浮遊する微細なホコリやソファ下に隠れたゴミ、テーブル下の食べこぼしなど、一般的にホコリやゴミが取り残されやすい狭い場所や障害物周りをよく掃除するようになった。そんな気づきはありませんか?
ダイソンが2020年に実施したダイソン グローバル ダスト調査によると、約 31%の日本人回答者が掃除の回数や頻度が増加し、また約4割がホコリや汚れが目にした際に、さっと掃除をするようになったと回答しています[C]
従来の掃除機には、狭い場所に届かない、障害物の周囲が掃除しにくいなどの問題がありました。ダイソンのデザインエンジニアは、ダイソンテクノロジーが実現する優れた性能と柔軟な操作性を備えた技術開発に取り組みました。2018年のクリスマス、ジェームズ とジェイク ダイソンは、ダイソンのデザインエンジニア達と共に、斬新かつ常識を変えるようなコードレスクリーナーのアイデアに次なる可能性を見出しました。このクリスマスの日がターニングポイントでした。研究開発ラボで作業をしていたデザインエンジニアたちがジェームズに電話をかけアイデアを語り合ったことは、単なる新しいハンドル部分に関することではなく、全く新しい掃除機の形状を具現化するための一歩でした。
さまざまな試作品づくり、テストや検証を経て、ダイソンのエンジニアは、ダイソンのコアテクノロジーや性能を妥協せずに直線的な新形状の実現に取り組みました。世界中のダイソンエンジニア、約222人が約1年半をかけ、研究開発し実現したDyson Omni-glide™コードレスクリーナーは、サイクロン機構、モーター、フィルター機構、ハンドルすべてを直線的に配列した形状設計のため、180°フラットに寝かせて[C]ソファの下や家具の間などの狭い隙間の掃除もスムーズ行なる一台です。ダイソンの先進テクノロジーをスリムで直線的な本体に凝縮したこの新形状は、6か国の277名の被験者が実際の住環境で新製品を470時間使用するというリサーチなどを経て実現しました。
また、クリーナーヘッドの研究開発も大切な要素でした。前後左右あらゆる方向へ、まるで浮いているように軽快で自由自在な操作性を実現したOmnidirectional Fluffy™ (オム二ダイレクショナルフラフィ)クリーナーヘッドは、360°回転する4つのキャスターホイールにより全方向へ滑るように操作が可能となり、障害物の周りや狭い場所の掃除も可能です。ダイソン初の全方向駆動を実現したOmnidirectional Fluffy™ クリーナーヘッドには、前後に計2本のブラシバーが配置されたており、これらはギアボックスにより連動し同じ速度で回転するため、押しても引いても大きなゴミから微細なホコリまでを同時に吸い取ります[C]
自由自在な操作性を実現した、ダイソン初の全方向駆動コードレスクリーナー、Dyson Omni-glide™コードレスクリーナーに関する詳細は、こちらでもご覧いただけます。