ダイソンの電気自動車(EV)| Dyson公式
   

ダイソンの電気自動車

“ダイソンは22年間にわたり、モーター、バッテリー、空気力学、ビジョンシステム、
ロボット工学の研究に取り組んでいます。そして現在、私たちが培った知識や経験のすべてを
電気自動車の研究開発という一大プロジェクトに結集させる時期が来ました。”

ジェームズ ダイソン

エンジニア

問題解決へのこだわり

ダイソンが初めて自動車の研究開発の着手を試みたのは、1990年です。
車両の排気システムに取り付けることで、粒子状の有害物質を捕集する
サイクロンフィルターの開発に乗り出しました。
1993年、ジェームズ ダイソンは、英国放送協会のテレビ番組に出演し、
当時研究開発していたシステムについて語りました。
その後、時は巡りダイソンは車両の排気に含まれる有害汚染物質を
根源から取り除くべく、電気自動車の開発に取り組んでいます。

過去の経験を
未来に活かす

ダイソンは電気自動車の開発拠点である
英国ハラビントンキャンパスに290億円の投資を行いました。
209㎡におよぶ英国国防省・ハラビントン飛行場跡の
旧格納庫跡地は改修され、現在、世界最先端の
研究デザイン開発(RDD)拠点となっています。

歴史的価値を備えた飛行場跡地

英国王立空軍の歴史を称えて

かつて英国王立空軍の飛行場として
使用されていた英国ハラビントンキャンパスの再生は、王立空軍の歴史を称えるべく、
細心の注意を払って行われました。
80年以上前、本施設建設に携わった
建設企業のキア(Kier)は、
再開発にも携わり今回の修復が
彼らにとって旅路の終着である一方、
ダイソンにとって新しい旅路の始まりを
意味しています。

ホイットルのガスタービンエンジン生誕の地

1939年以降、ハラビントンキャンパスに
所蔵されている部品のひとつに、ホイットルの
ガスタービンエンジンがありました。
これは、まさに航空史を一変させるに至った
エンジンです。かつて空軍の乗組員たちが
本エンジンから学んだように、今日、
復元されたホイットルのエンジンを通じ、英国マルムズベリーキャンパスのエンジニアたちはさまざまなインスピレーションを得ています。

英国王立空軍の飛行訓練施設

かつて英国王立空軍基地そして英国国防省の
飛行場として活用した大規模な本施設は、
1937年に乗組員と教官向けの飛行訓練場
および1,000機の航空機を収容する
空軍基地として建設されました。

最先端の自動車生産拠点

ダイソンは英国研究デザイン開発RDD施設のほかに、
2020年完成予定である電気自動車の生産拠点をシンガポールに
建設しています。シンガポールは2007年以来、ダイソンの開発に
重要な役割を果たしており、技術開発チームを増員しながら
高速のデジタルモーターを開発しています。
   

17年にわたる
デジタルモーターの開発

2004年、最初の高速モーターである
ダイソン デジタルモーター V1 (DDM V1) を
発明して以降、ダイソンは先進的なデジタルモーターの
研究開発に取り組んでいます。DDM V1は毎分10万回で
高速回転し、これはF1エンジンの5倍でした。
ダイソン製品の中核であるデジタルモーターは、
先駆的でユニークなダイソンテクノロジーの源です。
これまでに5,000万個以上のデジタルモーターが
製造されています。

グローバル
エキスパートネットワーク

ダイソンのデジタルモーターは極めて精密な仕様のため、
製造方法は従来のものとは異なります。個々のデジタルモーターの
組み立てには、300以上の自律型ロボットが用いられています。
すべての製造部品が完璧なまでの高水準を満たすべく、
ダイソンは品質管理と検査への投資を行っています。
英国拠点から製品をオーナーの方へお届けする物流に至るまで、
ダイソンのグローバルネットワークはシームレスに
運営されています。

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