Dyson Hyperdymium™モーター

ダイソン製品の中核

最新のDyson Hyperdymium™(ダイソンハイパーディミアム)モーターは、20年に及ぶ研究開発の集大成です。小型、軽量、クリーンでありながら信じられないほどパワフルで、より良く機能する軽量の製品を新たに生み出すことができます。

先駆的なモーターの歴史

ダイソンでは独自のモーターを開発し、製品の動力源となる先駆的なテクノロジーを発明しています。ダイソンのエンジニアは、それぞれの試作品を使って性能を最大限まで向上させるために、絶え間なく取り組んでいます。

2009年、ダイソンデジタルモーター V2が開発されました。そして、極めてパワフルな新型のブラシレスデジタルモーターを搭載した、世界初のコードレススティッククリーナーを発明しました。

初代Dyson Digital Slim(ダイソンデジタルスリム)が発売されました。モーターとバッテリーをハンドル部分に収めることで、床から天井まで掃除できるまったく新しいクリーナーを生み出しました。

コードレスクリーナーの開発で学んだ専門知識を活かし、ダイソンデジタルモーター V4を設計しました。初代Dyson Airblade Vハンドドライヤーに採用され、時速430マイル(時速690km)の空気を吹き出し、10秒で衛生的に手を乾かしました[C]。

Dyson Supersonicはヘアケアの概念を一新しました。毎分最大110,000回転のダイソンデジタルモーター V9は、直径わずか27mmと小型のためハンドル部分に収まります。

現在、最新のDyson Hyperdymium™モーターがダイソンのコードレスクリーナーを駆動し、ダイソンのパワフルな吸引力を発揮しています。

“私たちが挑んでいることは、製品をより良く機能させることです。”

エンジニア・創業者

James Dyson

ジェームズ・ダイソンがDyson Hyperdymium™モーターと従来のモーターを比較します。

デジタル革命を牽引

Dyson Hyperdymium™モーターは、従来のブラシ付きモーターとはかなり異なる動作をします。私たちは、ブラシをデジタルパルステクノロジーで置き換え、ネオジム磁石を追加し、スチールの3倍の硬度を持つセラミック製シャフトを作りました。これにより、モーターが丈夫でパワフルになると同時に、今までよりもさらに小さく、軽く、クリーンになります。