年末の大掃除の季節、見過ごされがちな掃除場所はどこ?|Dyson ニュース|ダイソン

年末の大掃除の季節、見過ごされがちな掃除場所はどこ?

2022.12.2
今年も12月となり、年末に向けて大掃除の季節となりました。一年の汚れはその年のうちに掃除をして、新年を迎えたいものです。しかし、いざ始めるとなると、どこから始めたら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか。

昨今は、コロナ禍で在宅時間が長くなったことにより、掃除の頻度が増えたと言われています。しかし、実は普段の掃除で見落とされている場所が多いことも分かっています。25年以上にわたり掃除機テクノロジーの研究開発に取り組むダイソンは、日本を含む主要11カ国、12,309人を対象にグローバル調査[C]を実施しました。多くの人は、掃除機を定期的に床面はかけていますが、他の場所に関しては、見落とされがちという傾向がわかりました。下の図は、掃除中に見過ごされがちなスポットです。ランプシェード、窓、カーテンブラインドなどが見過ごされていることが分かります。
人は、寝室や寝具の上で一日の1/3を過ごすといわれていますが、寝具に掃除機がけをする人の割合は28%に過ぎません。また、屋外のホコリやその他の粒子に頻繁にさらされ、それらが付着しやすいカーテンに掃除機をかける人は、わずか16%です。

一般的に、微細なホコリは極めて軽いため、ソファに座ったりエアコンを稼働させるなどの動きに伴い、空気中に舞い上がり、生活空間のさまざまな表面の上に溜まる場合があります。床だけではなく、掃除機の付属品を効果的に使い分けながら、室内環境の様々な場所に掃除機をかけ、できる限り多くの微細なホコリを確実に取り除くことが重要です。

ダイソンでは、より快適な生活空間作りのため、さまざまな場所をよりきれいにするための付属品を多く取り揃えています。ここでは、大掃除に役立つ独自開発された専用ツールをご紹介します。
スクラッチフリーソフトブラシ
柔らかい毛先のブラシで、テレビやパソコンのモニター、キーボード、普段あまり掃除をしにくいランプシェードや、障子の枠など、傷つきやすい表面などの掃除に役立ちます。また先端を回転させることで、ブラシに付いたホコリも吸い取り、清潔に保ちます。

アジャスタブル隙間ノズル・延長ホース


最適な角度とより長いノズルで、届かなかった場所も掃除をすることができます。また角度を変えることで、届きにくい壁と家具の隙間などの掃除にも役立ちます。さらに、備え付けのブラシを先端に移動させ、延長ホースを活用することで、エアコンなどの高い位置の掃除にも役立ちます。
現在、Dyson Home Weekキャンペーンとして、対象の掃除機を購入すると、上記の付属ツールがセットで付いてきます。年末の大掃除に向けて、こういった掃除ツールも上手く活用し、見過ごされがちな場所を掃除してみるのはいかがでしょうか。
プレゼントキャンペーン実施中

届かなかった隙間や、傷つきやすい場所も徹底掃除

数量限定。最新掃除ツール(12,000円相当)がセットに