製品の使い方動画や取扱説明書など、ご使用の際に役立つ情報を紹介します。
クイックスタートガイド
初めてご使用の際には、こちらのクイックスタートガイドをご覧ください。
※動画は実際の製品と異なります。
クイックスタートビデオを見る
このビデオでは、掃除機を組み立て、セットアップする方法を紹介しています。
使い方
独自設計の豊富なツール
目的に合わせてツールを付け替えることで、天井などの高い場所や家具の下などの狭い隙間はもちろん、1台でさまざまな場所を掃除できます。
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隙間ノズル
狭い隙間や届きにくい場所の掃除に便利です。
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コンビネーションノズル
先端にブラシがあり、家や車の中など、用途によってブラシを出したり引っ込めたりして使用できます。
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充電する
バッテリーは本体に付けたまま充電が可能です。
お手入れ方法
定期的なフィルター洗浄が重要な理由
フィルターが捕らえた微細なホコリは、使用するたびに蓄積し、パフォーマンスを低下させる恐れがあります。最適な性能を保つために、月1回のフィルター洗浄をおすすめします。
フィルターの洗浄方法
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1. フィルターを取り外す
本体上部からプレフィルターを持ち上げて、取り外します。ポストフィルターは反時計回りに回し、本体から取り外します。
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2. ホコリやゴミを取り除く
洗浄する前に、フィルターを軽くたたいてホコリやゴミを落とします。
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3. プレフィルターを洗浄する
プレフィルターを水ですすぎ、水が透明になるまで洗浄します。両手でしぼって余分な水分を切ります。
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4. ポストフィルターを洗浄する
フィルターの内側を水ですすぎ、水が透明になるまで洗浄します。両手でしぼって余分な水分を切ります。水が出てこなくなるまで、フィルターをしっかり振って水を切ります。
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5. 24時間以上、乾燥させる
洗浄後、扇風機や風の通る窓のそばなど風通しの良い場所で、少なくとも24時間、自然乾燥させてください。乾燥される際、ポストフィルターは口が広い方を下にした状態で置いてください。お手入れ後は、故障の原因を避けるため、フィルターが完全に乾いていることを確認してから、本体に取り付けてください。 衣類乾燥機、電子レンジ、またはガスコンロなどの火の近くでの乾燥は避けてください。
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6. フィルターを取り付ける
完全に乾いたプレフィルターを、製品の上の部分に取り付けます。ポストフィルターは本体の後部に合わせ、時計回りに回して取り付けます。
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クリアビンをいっぱいにしない
クリアビンのMAXラインまでゴミが溜まると、クリーナーの吸引力が低下する場合がありますので、定期的にゴミを捨ててください。クリアビンを空にすることで、最適な性能を保つことができます。
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つまりを確認する
脈を打つような音がする場合は、つまりがある可能性が高いです。異物を取り除く方法は動画をご覧ください。
※動画は、実際の製品と異なります。
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よくあるご質問
充電時間はどのくらいですか?
約5時間です(室温において。使用環境により異なる場合があります)。
常時充電状態にしておくべきですか?
バッテリーは充電完了し、その後、常時充電状態にしても問題がないよう設計されています。ただし、旅行等で長期間使用しない場合は、劣化の観点から、満充電になったら電源を抜いていただくことを推奨します。
利用後、毎回満充電にするべきですか?
運転時間を最大化するために、ご利用後、毎回満充電されることをお勧めします。
掃除機に、つまりがあることはどうやってわかりますか?
つまりがある場合は、脈打ち音でお知らせします。
フィルターのお手入れはどのくらいの頻度で必要ですか?
通常、1か月に1回ほどですが、ご利用状況によって頻度が異なる場合がございます。洗浄後は、フィルターは風通しの良い場所で、少なくとも24時間乾かしてください。フィルターが完全に乾いていることを確認してから、本体に取り付けてください。お手入れの際は、ガイドに沿って、手で洗浄を行ってください。食器洗い洗浄機には対応しておりません。
Motorbar™クリーナーヘッドにはどのような特徴がありますか?
Motobar™クリーナーヘッドには、コーム型のブレードが搭載されています。これにより、従来通りにさまざまな床面のホコリや髪の毛を強力に吸引することはもちろん、ブレードがブラシバーに絡まった髪の毛を自動的に取り除きます。
どうやって毛絡みを解消するのですか?
Motorbar™クリーナーヘッドには43個のポリカーボネート製のブレードが搭載されています。ブラシバーの毛絡みはこのブレードによって取り除かれ、クリアビンに吸い込まれます。
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