約30年にわたり掃除機テクノロジーの研究開発に取り組むダイソンは、日本を含む主要39カ国、33,997人を対象に掃除にまつわるグローバル意識調査[C]を実施しました。今年で3年目となる本調査は、掃除習慣や行動変容に加え、ハウスダストそのものやハウスダストが人々の日常生活や快適な住空間づくりに及ぼす影響に対する意識の傾向を浮き彫りにすべく実施しています。
今回の調査では、ニューノーマルな暮らしが定着する一方、定期的または習慣的な掃除のルーティンで掃除を行ったという回答よりも、家の中が埃っぽいと感じる時や目に見えるホコリやゴミがあるときに掃除を行った、という回答が上回りました(41% vs 60%)。この傾向は日本も同じく、今回の調査では72%が肉眼でホコリやゴミを確認した際に掃除をしたと回答、定期的または習慣的なお掃除ルーティン(35%)と比べ高い結果でした。