ダイソン株式会社(東京都千代田区:代表取締役社長 麻野信弘)は、オフィス空間や家庭での作業に適した新たな白色照明タスクライト、CSYS™(シーシス)4K を発表しました。 CSYS™ 4Kは、11月10日(木)よりダイソン表参道店、ダイソン公式オンラインおよび各販売店にて発売開始予定です。
白色の照明は、オフィスや家庭での作業に適しています。電球色の照明であるCSYS™(シーシス) の2700Kがリラックスできる空間を作り出す一方、CSYS™4Kは、CSYS™の2700Kに比べて25%多くの光量を作業面に照射することで、手元がより明るくなり、細かな作業に適したものとなっています。
一部の従来型LEDタスクライトは、熱からLEDを十分に保護することができません。このためLEDのリンメッキが破損して、明るさが低下する可能性があります。ヒートパイプテクノロジーを採用するCSYS™タスクライトシリーズは、LEDから熱を効率的に逃がして最大144,000時間*1明るさを維持します。
開発者であるジェイク ダイソンは次のように述べています。「多くの設計者がLEDの冷却を試みてきましたが、十分な成果は得られていません。私たちは、より良い方法があることを確信していました。」
色温度:
CSYS™タスクライトシリーズでは、新しいCSYS™4Kを含め2つの色温度から用途に適した製品をお選びいただけます。どちらの製品もヒートパイプテクノロジーを採用し、8個の高出力LEDをわずか8mm間隔で配置。スリムでさりげない存在感ながらも強力な照明を実現します。さらにそれぞれのLEDは円錐形のリフレクターに固定・収容されているため、グレア(まぶしさ)が抑えられた設計です。