ダイソンのCSRはアイディアを書き出すところから始まります。
ダイソンとは常に効率的なエンジニアリングを追求する会社です。私たちは完成品のイメージをもとに製品を開発するのではなく、製品が最も効率的に機能することに特化してデザインします。限られた電力や部品の1グラムにいたるまで最大活用できるような製品やテクノロジーを開発しています。
ダイソン デジタルモーターV6は350ワットのモーターで、前モデルより更に軽くパワフルになったDC62に搭載されています。また、二層構造のサイクロン技術は、前モデルと同様のスペースに、2倍以上の数のサイクロンを配置することを実現しました。
ダイソン デジタルモーター搭載のDyson airblade™(エアブレード)は、わずか0.3mmの隙間からおよそ時速640kmのワイパー状の気流を生み出します。一般的な温風ハンドドライヤーに比べ最大80%エネルギー効率良く人の手から水をそぎ落とすように乾かします。
全てのダイソン製品はRoHS(特定有害物質使用制限)、欧州連合の規定REACH(リーチ法)やアメリカ、カリフォルニア州Proposition65 Safe Drinking Water and Toxic Enforcement Act of 1986(プロポジション65)に従い安全な製品の規格・製造を行っています。RoHSで制限されている物質の中には鉛、水銀そしてカドニウムなどが含まれます。
ダイソンの掃除機は紙パックやフィルターの交換に必要なコストがかかりません。
ダイソンノエンジニアは、部品を厳選し、コンピューターモデリングや実験に基づくテストにより耐久性を高めることで、無駄を減らし、より効率的な構造を作り上げることに成功しました。
ダイソンの製品はすぐに廃れることはありません。私たちは長年の使用に耐えられることを証明するため厳しい耐久性テストを行っています。
ダイソンの高性能なモーター生産設備は、年回400万個を超えるモーターを製造しています。ひとつのモーターを作るために50台のロボットと22ものパーツを必要としながらも、全てのモーターは完全自動化された生産ラインで生み出されるため寸分の狂いもありません。ダイソンでは、2011年より生産が環境に与える影響を測定し、生産設備をより効率化することにより環境へ配慮しています。
ダイソンのテクノロジー開発は、850人ものデザインエンジニアが所属する英国の研究開発センターから始まります。新しいテクノロジーをデザインするということは継続的な改良やテストを要するとても根気の要る作業です。ダイソンでは他の部門でも同様に継続的な改善や見直しが行われています。世界中にいるおよそ5000人の社員は、第三者機関により監査を受けた倫理と環境規定を守ることを義務づけられており、世界のどこにいても、規律を順守していることを常に管理されています。
ダイソンの英国本社では、最低最高室温を設け、空調に必要なエネルギーを抑えることで、1年間の二酸化炭素排出量を減らしています。
ダイソン社員たちは問題の解決者です。彼らは常識にとらわれず、素晴らしいアイディアを生み出します。それは、まさに世界初の吸引力の変わらない掃除機を生み出すために5127個もの試作品を作った創業者のジェームズ ダイソンの姿勢そのものです。
英国のマルムズベリーから東京、シカゴ、シンガポールまでダイソン社員は世界中いたるところで働いています。モノづくりは私たちの事業の一部であり、また楽しいことの一部でもあります。
1500人いるダイソンエンジニアの一人でなくても、ダイソン社員はきちんと機能しないものに疑問を抱き、新しいものを発明する意欲を持っています。ダイソンは常に世界中で優秀な人材を探しています。
創業者であるジェームズ ダイソンは世界中で若い人々がエンジニアを志すような活動に力を注いでいます。彼が設立したジェームズ ダイソン財団では、常識にとらわれない考え方、間違えること恐れず挑戦し発明することをの大切さを伝えています。
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